自づから陽差しに集ひ花返る 林 桂 陽の中に出て行く径や野紺菊 同 蹲るやうに若松林なり 同 蓬生の闇を育てて日暮かな 同 朝顔に深々と射す宇宙かな 同 長崎の空の色なる海の色 同 金魚玉に虹色現れし夕日かな 同 寒昴未来に追ひつくことなくて 同 枯れてゆ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。