2015-06-24 「里」2015年4月号 俳句 肉片を返すがごとく畑打てり 島田牙城 神苑に思はぬ尿意柏散る 中村与謝男 白梅に蜂に寄りたる日和かな 天宮風牙 自転車が自転車を抜き日の永さ 佐藤文香 指全部はなれし苹果卓の上 男波弘志 雲が波うつて卒業前夜かな 中山奈々 野火を追い火の裏側へ来てしまう 河西志帆 堤防に尻を並べて春満月 仲寒蟬 玉句右往左往(男波弘志)で、「帚木や真昼の星を集めたる 五島高資」の句評を頂きました。深謝。