2014-10-07 「里」2014年10月号 俳句 霧流れはじめ着替への途中たり 島田牙城 新涼や頰杖のあと肘枕 ひらのこぼ 夜の木に鳥がたくさんゐて涼し 堀下翔 風に色なくて荷風の文庫本 媚庵 脣が切れて血の味流れ星 仲寒蟬 街ごとの肺活量や天の川 佐藤文香 空蟬の中のかすかな砂うごく 男波弘志 月白の回転木馬触れ合わず 月野ぽぽな